* 正しいスキンケア-化粧水編 *
---【佐伯チズさんの紹介していたスキンケア方法まとめ】--
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●○● 化粧水 ●○●
化粧水の位置づけとしては、固くなった皮膚(角質)につけて
次の美容液やクリームの通り道をつけるためのものだそう。
これがないと、その後の美容液やクリームも浸透が悪く、
効果が発揮できないので必要だということでした。
それで佐伯チズさんが推奨していたのはコットンパック。
鎮静効果と保湿効果が高まるんだそうです。
TVでは大きめのコットン7×14cmのものを使用してました。
で、これもクレンジングのときと同様に、いきなり化粧水をつけるのではなく、やり方が。
●コットンをまず水に浸して軽く絞り、その上に500円玉大に化粧水をとり、コットン全体になじませます。
●ひたひたになったコットンを、縦4枚くらいに裂きます。(クレンジングのとき同様)
これを口と鼻の部分を開けて顔全体に貼ります。
貼るときは、洗顔時に顔を上下に洗ってはダメ、というのと同じで、横にひっぱってのばしながら貼ります(しわをつくらないため)
首って老化が目立つところなので、このとき首にも貼るほうがよいそう。
コットンパックの時間は三分間が厳守。 乾くと乾燥してしまい水分が奪われてしまい、逆効果になっちゃうんだそうです。
3分よりもっとしたい時&ぷるぷる感を出したい時は、 コットンパックをした上からラップを貼ります。
(口、鼻部分は開けてくださいね)
※この方法は、美白ものなどでもピンポイントで効果を出したい時に使えるんだそうで、
やはりコットンを水に浸して美容液などをつけ、シミ部分の上においてラップするといいそうです。
コットンパックが終わったら、コットンを取りっぱなしにしないで、 ローションをなじませることがとても大事なんだそう。
両方の手の平でプッシュして顔全体を包み込むように押さえます。
なぜなら一つのものが浸透していくのには時間がかかり、最低3分はかかるらしいです。
時間をおかないと肌に浸透していかず、効果がでないんだということでした。
あと、化粧水は洗顔のときと同じように、耳の後ろまでつけるようにしたほうがいいそうです。
耳も汚れ・老化が目立つ部分なので。
私はコットンパックでなく、シートマスクを使ってのローションパックを週に2、3回はしてたんですが、
シートマスクよりコットン使った方が経済的ですよね。
今度大きいコットンを買ってこようと思いました。
それと3分以上してはいけない、ってちょっと意外だった~
私は5分くらいしてたかも。もちろん乾燥しないくらいの時間だったんだけど ダメなんだと思ってびっくりしちゃった。
ラップを上から使うっていうのはいいアイディアだなと思いました。
ぷるぷる感を出したい時にいい、と言ってたので、毎回ラップかぶせようかしら?(笑)
とゆーことで、正しいスキンケア、化粧水編終わりです(^^)
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